どうもローンイマイです。


たまにはコラムでも簡単に書きます。


⇒ 韓デリ記事


コロナ以降、鶯谷の韓国デリヘルとは名ばかりの日本人だらけになってるらしいと聞きます。

ホントにいい子ならばそれでも良いのかも知れませんが、

個人的には鶯谷でのアガシとの遊びと、

日本人の巨乳ちゃんとの楽しみ方が全然違うので、

やはり韓国のアガシと遊びたいと思ってます。


今年中にはコロナによる入国制限も緩和されてくる可能性が高いので

またあのキツキツの半島仕様(※)を味わいたい。。



ただコロナが明けても、鶯谷の韓デリには非常に深刻な問題があります。

それは「円安」です。


現在、急激な円安となっており、ドル円は130円近く


週足で見た現在のドル円(2022年5月10日現在)

ドル円1



円安がプラスの産業

グローバルに海外展開する企業にはプラス

日本国内の観光などのインバウンド事業にも大きくプラス。

日本の民主党時代のドル円 80円近くでは、高すぎて日本で買い物も出来なかったのと、国内の工場が片っ端から海外に拠点を移してしまって雇用が失われたのはこの時でしたが、

アベノミクス以降にインバウンドによるGDPが押しあがったのは、円安効果でした。



為替レートの決まり方

ちなみにですが、

ドル円の為替レートは、各国の中央銀行の金融政策でほぼ説明つきます。

マネーストック(通貨供給量 旧称マネーサプライ)(※)の各国の比率と、今後の動向の予想で決まります。

現在で日本のマネーストックは約660兆円で、アメリカで約6兆ドルなので、

660÷6 = 110円

(※)金融機関と中央政府を除いた、国内の通貨供給量の合計
マネーストック = マネタリーベース × 貨幣乗数


今後の動向は、日銀は金融緩和を継続するので、+10%で 720兆円 くらいのマネーストック

アメリカは、金融引締めを行うので、5.4兆ドル くらいまで縮小の動向となるので、

720÷5.4 ≒ 130円 ±α

となって、現在のドル円レートは、130円くらいだよねってのが分かります。

これを数式にして投資に活用したのが、有名投資家のジョージ・ソロスによるソロスチャートです。



円安がマイナス産業

一方で円安がマイナスになるのは、

海外の原材料費が高くなってしまう輸入産業ですが、

それだけでは無く、日本への出稼ぎ労働者になります。

すなわち、そこには韓デリのアガシ達が含まれます。


アガシの質と為替レート

今から10年前の2012年前後の民主党時代は、ドル円 80円の時代で、

日本で稼いで、自国通貨に換金して持ち帰るには最高の環境でした。

また、嬢の質、量ともに非常に高い頃です。

当時の韓デリ店の数も今の数倍ありました。


月足でみたドル円(2010年~2015年)
ドル円2


安倍内閣になり日銀の中央銀行総裁が黒田さんに代わり、一気に金融緩和をする事で

ドル円80円から90円、100円と一気と円高になるごとに嬢の量は減り、量と質は関係するので若干落ちてきました。

多くのアガシ達は、中国、アメリカに行くようになってしまったと聞きます。

韓デリ店もこのままではダメだって事で、

80分 2万円、120分 3万円だったのが、

料金を3千円値上げする事になりました。

その分を女の子に還元する事により、嬢の量、質を高めるような努力をしたと考えられます。



今後の予想

コロナの収束とともに韓デリも日本人ばかりでなく、ちゃんとアガシも増えてくるとは思いますが、

ドル円130円で高止まりでは、日本に出稼ぎにくる魅力は相当低いものとなるでしょう。

円安の解消は、よほど日本の景気が良くなり金融引締め局面にならない限りは難しいでしょう。


このまま鶯谷の韓デリは衰退して消えてしまうか、

あるいは生き残りをかけて継続するには、+3000円から+5000円と値上げして嬢に還元していくと予想されます。


利用者にとっては決して好ましい事では無いですが、

+5000円になっても良い嬢だと思うような子にきてもらうしか無いですね。



いずれも完全な予想です。


では、では。


ちゃんちゃん。