本サイトで記載した個別銘柄、Twitter でつぶやいた銘柄なので、
個人的なお勧めでも何でも無いので、選択肢の幅に繋がればという事で紹介します。
随時、銘柄は追加しておきます。
'22/02/09 更新
(株価の所に日付を入れてるので、その日の時点での情報です)
決算結果注目
<2月10日決算>
◆リリカラ<9827>
2/10 pts 219(+50) +29.6%│

●決算結果(2月10日)

●決算結果(2月10日)

●決算結果(2月10日)

<決算良いけども・・・高PERで売られかも?>

<2月9日決算>

●決算結果(2月9日)
<決算は良いが・・高PER,PBRなので分からん>
◆Sun Asterisk(サンアスタ)
2/9pts 1848円(+203)+12.3% │2/10 1719(+74)+4.5%

<決算は悪いが・買われるかも。。>
◆プレイド
2/9 PTS 1255(+58)+4.85%│2/10 1322(+125) +10.4%

◆ルネサスエレクトロニクス
2/9pts 1384円(+52)+3.9%│2/10 1434(+102) +7.6%

●決算結果(2月9日)
◆INPEX <1605>
2/9pts 1180円(+33)+2.9% │2/10 1143円(-4) -0.3%

●決算結果(2月9日)
<売られそう>
◆NexTone
2/10 2720(-260) -8.7%

<何とも言えない>
◆クレディセゾン
2/10 1370(+22) +1.6%│

●決算結果(2月9日)
◆IHI 2月8日決算

●決算結果(2月8日)
◆住友金属鉱山

●決算結果(2月8日)
◆日本製鉄

試算した1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比86.8%減の121億円に大きく落ち込む計算になる。
◆JFEホールディングス 2月8日の決算を受けて変更

●決算結果(2月8日)
◆中部電力

●決算結果(1月28日)
1/31
◆三菱重工業

●決算結果(2月7日)(13:30)
◆川崎重工業

●決算結果(2月2日)
バリュー 低PER、PBR
トラックや軽自動車からEVが出てくるだろうってので、いすゞ自動車の収益が持ち上がってきて、プレス工業にもよいように働くだろうと。


◆いすゞ自動車





●決算結果(1月31日)
エネルギー系は今年に入って強いです。
◆日揮ホールディングス<1963>

●決算結果(2月10日)
ブログ、Twitter記載
◆JTOWER

●決算結果(2月8日)
◆三菱ガス化学

●決算結果(2月8日)
◆KIYOラーニング
2月4日時点(ローンイマイ保有)

要注目
アフターコロナ
'22/02/13
◆ANA

●決算結果(2月1日)
◆日本航空

●決算結果(2月2日)
◆エアトリ<6191>

◆エイチ・アイ・エス<9603>

銀行株
'22/2/9 更新
2022年 米金利上昇での期待セクターです。
<銀行株全体>
株価に大きく影響するROEもコロナ前に戻りました。
<懸念点>
◆三菱UFJ<8306>

●決算結果(2月2日)
●一言
◆三井住友FG<8316>

●決算結果(2月2日)
●一言
◆りそなHD<8308>

●決算結果(1月31日)
◆千葉銀行<8331>

●決算結果(2月4日)
◆コンコルディア

◆七十七(しちじゅうしち)銀行

◆SBIホールディングス<8473>

◆ふくおかFG


●決算結果(2月2日)
◆筑波銀行

●決算結果(2月3日)
人材ビジネス
このご時世なので、中長期の視点で時代の流れを捕まえているセクター、企業
●決算結果(2月10日)
'21/11/27 更新(全部は更新できてないので、後日ちょっとずつ)
11/23 追加
時総 3,977億円 4,565円 ('21.11/22時点) 好調中
◆ダブルスタンダード <3925>
https://kabutan.jp/stock/?code=3925
時総 3,977億円 4,355円 ('21.11/22時点) 好調中
時総 129億円 7,060円('21.11/22時点) 最近25日線超え
ソフトバンクや楽天などから、5Gの基地局などインフラ構築の工事受託。
◆ブレインズテクノロジー <4075>
時総 488億円 5,060円 ('21.11/22時点) 急上昇中
音楽の著作権管理という日本音楽著作権協会(JASRAC)の独占市場にあって、民間企業唯一の競合として存在感。
個人的なお勧めでも何でも無いので、選択肢の幅に繋がればという事で紹介します。
随時、銘柄は追加しておきます。
'22/02/09 更新
(株価の所に日付を入れてるので、その日の時点での情報です)
決算結果注目
<2月10日決算>◆リリカラ<9827>
2/10 pts 219(+50) +29.6%│

●決算結果(2月10日)
リリカラ、今期経常は2.7倍増益、前期配当を1.5円増額・今期は8.5円増配へ
21年12月期の経常利益(非連結)は前の期比13倍の4.8億円に伸び、22年12月期も前期比2.7倍の13.1億円に急拡大する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を4.5円→6円(前の期は無配)に増額し、今期も前期比8.5円増の14.5円に大幅増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の経常利益は前年同期比2.3倍の5億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.6%→5.8%に大幅改善した。
◆フレクト<4414>
2/10 pts 219(+50) +29.6%│

●決算結果(2月10日)
フレクト、今期経常を41%上方修正・最高益予想を上乗せ
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常損益(非連結)は2億2000万円の黒字となった。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億7100万円の黒字→2億4100万円の黒字(前期は1億8600万円の赤字)に40.9%上方修正し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の3700万円→1億0700万円に2.9倍増額した計算になる。
◆関東電化工業<4047>
2/10 pts 1170.9(+91.9)+8.52%│
関電化、今期経常を24%上方修正・3期ぶり最高益、配当も6円増額
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の80億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の85億円→105億円(前期は55.8億円)に23.5%上方修正し、増益率が52.3%増→88.1%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の41.1億円→61.1億円(前年同期は38.5億円)に48.6%増額し、増益率が6.7%増→58.5%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の16円→22円(前期は14円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の36.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の13.5%→21.7%に急上昇した。
◆コアコンセプト・テクノロジー<4371>
2/10 pts 7100(+780)+12.34%│

●決算結果(2月10日)
CCT、今期経常は59%増で2期連続最高益更新へ
21年12月期の経常利益(非連結)は前の期比2.9倍の5.4億円に伸び、22年12月期も前期比59.0%増の8.6億円に拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、4期連続増益になる。
◆Mipox<5381>
2/10 pts 974(+58) +6.3%│

半導体やハードディスク用途で長年培ってきた精密研磨材(剤)製造技術を応用して次世代パワー半導体に適した専用研磨材(剤)を開発済みで、加えて自社製品である研磨装置を組み合わせた独自の加工プロセスも確立している。
昨年12月には次世代パワー半導体のエンジニアリング研磨(受託研磨加工)サービスにおける昨年4~9月の売上高が前年同期比2.4倍になったと発表。
また、パワー半導体SiC(炭化ケイ素)単結晶の開発・製造・販売を目指すスタートアップのUJ-Crystal(名古屋市千種区)と資本・業務提携したことも注目材料で、オキサイド <6521> [東証M]もUJ-Crystalと資本・業務提携している。
●決算結果(2月10日)Mipox、今期経常を25%上方修正、未定だった配当は3期ぶり15円で復配
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比11倍の13.6億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の12億円→15億円(前期は3億円)に25.0%上方修正し、増益率が4.0倍→5.0倍に拡大する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4億円→7億円(前年同期は2.7億円)に73.3%増額し、増益率が50.9%増→2.6倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当を15円実施し、3期ぶりに復配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比6.1倍の5.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.3%→18.3%に急改善した。
<決算良いけども・・・高PERで売られかも?>
◆セキュア<4264>
2/10 pts 1,199円(-259) -17.76%│

●決算結果(2月10日)
セキュア、今期経常は3%増で2期連続最高益更新へ
セキュア、今期経常は3%増で2期連続最高益更新へ
21年12月期の連結経常利益は前の期比5.5倍の1.4億円に急拡大し、22年12月期も前期比2.7%増の1.5億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、3期連続増益になる。
◆タカトリ<6338>
2/9 pts 1410円(+300)+27.0% │2/10 S高 1410(+300)+27%
●決算結果(2月9日)
タカトリ、10-12月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過
第1四半期(10-12月)の連結経常損益は4億7400万円の黒字(前年同期は9500万円の赤字)に浮上し、10-3月期(上期)計画の1億8500万円に対する進捗率が256.2%とすでに上回った。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-9.9%→17.0%に急改善した。
<決算は良いが・・高PER,PBRなので分からん>
◆Sun Asterisk(サンアスタ)
2/9pts 1848円(+203)+12.3% │2/10 1719(+74)+4.5%

●決算結果(2月9日)
サンアスタ、今期経常は16%増で6期連続最高益更新へ
サンアスタ、今期経常は16%増で6期連続最高益更新へ
21年12月期の連結経常利益は前の期比70.0%増の15.7億円に拡大し、従来予想の13.4億円を上回って着地。22年12月期も前期比16.3%増の18.3億円に伸びを見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収、増益になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比79.5%増の3.6億円に拡大したが、売上営業利益率は前年同期の13.7%→12.2%に低下した。
<決算は悪いが・買われるかも。。>
◆プレイド
2/9 PTS 1255(+58)+4.85%│2/10 1322(+125) +10.4%

●決算結果(2月9日)
10-12月期(1Q)営業は赤字転落で着地
10-12月期(1Q)営業は赤字転落で着地
22年9月期第1四半期(10-12月)の連結営業損益は1億8000万円の赤字(前年同期非連結は1200万円の黒字)に転落した。
<買われそうだが・・分からん>◆ルネサスエレクトロニクス
2/9pts 1384円(+52)+3.9%│2/10 1434(+102) +7.6%

●決算結果(2月9日)
ルネサス、前期最終は2.8倍増で6期ぶり最高益・10-12月期(4Q)最終は7.2倍増益、今期業績は非開示
21年12月期の連結最終利益は前の期比2.8倍の1272億円に急拡大し、6期ぶりに過去最高益を更新した。なお、22年12月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比7.2倍の518億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.0%→20.4%に急改善した。
◆INPEX <1605>
2/9pts 1180円(+33)+2.9% │2/10 1143円(-4) -0.3%

●決算結果(2月9日)
INPEX、今期経常は25%増で11期ぶり最高益、前期配当を8円増額・今期は6円増配へ
21年12月期の連結経常利益は前の期比2.6倍の6576億円に急拡大し、22年12月期も前期比25.3%増の8240億円に伸びを見込み、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を40円→48円(前の期は24円)に増額し、今期も前期比6円増の54円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比3.9倍の2303億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の32.1%→47.6%に大幅上昇した。
<売られそう>
◆NexTone
2/10 2720(-260) -8.7%

●決算結果(2月9日)
ネクストーン、10-12月期(3Q)経常は12%減益
ネクストーン、10-12月期(3Q)経常は12%減益
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比15.0%増の4.6億円に伸びたが、通期計画の7.3億円に対する進捗率は63.2%にとどまり、前年同期の74.3%も下回った。
試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比93.5%増の2.6億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比12.0%減の1.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の9.9%→7.5%に悪化した。
<何とも言えない>
◆クレディセゾン
2/10 1370(+22) +1.6%│

●決算結果(2月9日)
クレセゾン、4-12月期(3Q累計)最終は8%増益も対通期進捗は過去平均を下回る
第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比7.7%増の359億円に伸び、通期計画の365億円に対する進捗率は98.5%に達したものの、3年平均の111.1%を下回った。
試算した1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比80.1%減の5.4億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比10.8%増の144億円に伸びた。
◆IHI 2月8日決算

●決算結果(2月8日)
今期最終を14%上方修正・3期ぶり最高益、配当も10円増額
第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は276億円の黒字(前年同期は101億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の350億円→400億円(前期は130億円)に14.3%上方修正し、増益率が2.7倍→3.1倍に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の198億円→248億円(前年同期は228億円)に25.2%増額し、一転して8.6%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の60円→70円(前期は無配)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は124億円の黒字(前年同期は3.3億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の1.7%→6.4%に大幅改善した。
◆住友金属鉱山

●決算結果(2月8日)
住友鉱、今期最終を16%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も38円増額
連結最終利益は前年同期比3.7倍の1700億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の2140億円→2480億円(前期は946億円)に15.9%上方修正し、増益率が2.3倍→2.6倍に拡大し、従来の14期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1001億円→1341億円(前年同期は771億円)に33.9%増額し、増益率が29.9%増→73.9%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の184円→222円(前期は121円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比2.0倍の562億円に急拡大した。
◆日本製鉄

●決算結果(2月3日)
第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は5078億円の黒字(前年同期は1238億円の赤字)に浮上し、通期計画の5200億円に対する進捗率は97.7%となった。
試算した1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比86.8%減の121億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は140円(前期は10円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比3.1倍の2091億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.7%→16.9%に急改善した。
◆JFEホールディングス 2月8日の決算を受けて変更

●決算結果(2月8日)
今期最終を8%上方修正、未定だった配当は130円増配
第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は2230億円の黒字(前年同期は696億円の赤字)に浮上して着地した。
22年3月期の連結最終損益を従来予想の2500億円の黒字→2700億円の黒字(前期は218億円の赤字)に8.0%上方修正した。
22年3月期の連結最終損益を従来予想の2500億円の黒字→2700億円の黒字(前期は218億円の赤字)に8.0%上方修正した。
試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1092億円→1292億円(前年同期は838億円)に18.3%増額し、増益率が30.3%増→54.1%増に拡大する計算になる。
鉄鋼事業は生産量減による影響はあるものの、鋼材価格改善やグループ会社の収益向上などが寄与し、業績上振れを見込む。また、商社事業の採算が改善することも利益を押し上げる。
業績好調に伴い、従来未定としていた今期の年間配当は140円(前期は10円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比2.3倍の822億円に急拡大した。
◆中部電力

●決算結果(1月28日)
中部電、今期経常を一転赤字に下方修正
第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は51.3億円の赤字(前年同期は1914億円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の450億円の黒字→500億円の赤字(前期は1922億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の186億円の赤字→1136億円の赤字(前年同期は457億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は687億円の赤字(前年同期は450億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.1%→-8.4%に急悪化した。
1/31
中部電力---急落、上半期決算時に続く業績下方修正を嫌気
⇒悪材料出尽くし?◆三菱重工業

●決算結果(2月7日)(13:30)
第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比15倍の500億円に急拡大したが、通期計画の1000億円に対する進捗率は50.0%にとどまり、4年平均の54.5%も下回った。
試算した1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比33.9%増の499億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比37.2%減の379億円に落ち込んだ。
◆川崎重工業

●決算結果(2月2日)
川重、今期営業を15%上方修正
連結営業損益は390億円の黒字(前年同期は37.3億円の赤字)に浮上して着地した。
通期の同損益を従来予想の400億円の黒字→460億円の黒字(前期は53億円の赤字)に15.0%上方修正した。
試算した10-3月期(下期)の連結営業利益も従来予想の195億円→255億円(前年同期は165億円)に30.6%増額し、増益率が18.2%増→54.4%増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比2.6%増の186億円となり、売上営業利益率は前年同期の4.8%→5.2%に改善した。
02月02日
3日ぶりに反発。きょう11時30分ごろ、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を400億円から460億円(前期53億500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は1兆5500億円(前期比4.1%増)の従来予想を据え置いた。
ただ、想定為替レートを1ドル=114円(前回112円)、1ユーロ=130円(同132円)に見直したほか、モーターサイクル&エンジン事業において、部品調達リスクの縮小及びコスト削減による好転が利益を押し上げる。
バリュー 低PER、PBR
◆昭和電工
決算前

◆鈴茂器工<6405>
2/10 pts 1800.1(+169.1) +10.37%

●決算結果(2月10日)

●決算結果(2月10日)
2/10 pts 2540(+52) +2.09%│

●決算結果(2月10日)



◆川田テクノロジーズ<3443>

●決算結果(2月10日)
2022年は自動車が伸びるとみてますので、低PER,PBRの関連企業に注目。
◆八千代工業

ホンダ関連企業
●決算結果(2月8日)
決算前

◆鈴茂器工<6405>
2/10 pts 1800.1(+169.1) +10.37%

●決算結果(2月10日)
鈴茂器工、今期経常を84%上方修正・5期ぶり最高益、配当も20円増額
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の13.7億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の9.3億円→17.1億円(前期は9.2億円)に83.9%上方修正し、増益率が1.1%増→85.9%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.8億円→10.6億円(前年同期は7.4億円)に3.8倍増額し、一転して42.9%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→40円(前期は20円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比59.4%増の7.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.1%→20.4%に上昇した。
◆酒井重工業<6358>
2/10 pts 3150(+200) +6.78%
酒井重、今期経常を56%上方修正、配当も30円増額
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.9倍の12億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の8億円→12.5億円(前期は6.5億円)に56.3%上方修正し、増益率が21.4%増→89.7%増に拡大する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.6億円→5.1億円(前年同期は4.9億円)に7.6倍増額し、一転して5.7%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の120円→150円(前期は80円)に増額修正した。
◆若築建設<1888>
●決算結果(2月10日)
若築建、今期経常を22%上方修正・22期ぶり最高益、配当も15円増額
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比4.8倍の52.9億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の47億円→57.5億円(前期は30.1億円)に22.3%上方修正し、増益率が56.1%増→91.0%増に拡大し、22期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.9億円→26.4億円(前年同期は32.3億円)に65.7%増額し、減益率が50.6%減→18.1%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の65円→80円(前期は55円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比64.6%増の21.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.3%→9.8%に大幅改善した。
◆東邦亜鉛<5707>2/10 pts 2540(+52) +2.09%│

●決算結果(2月10日)
東邦鉛、今期経常を12%上方修正、配当も25円増額
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の80.6億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の74億円→83億円(前期は54.1億円)に12.2%上方修正し、増益率が36.6%増→53.2%増に拡大する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の27.8億円→36.8億円(前年同期は20.3億円)に32.4%増額し、増益率が36.8%増→81.1%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の50円→75円(前期は50円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比115倍の34.4億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.2%→10.0%に急改善した。



◆川田テクノロジーズ<3443>

●決算結果(2月10日)
川田テク、今期経常を37%上方修正、配当も20円増額
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の59億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の43億円→59億円(前期は80.4億円)に37.2%上方修正し、減益率が46.6%減→26.7%減に縮小する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.1億円の赤字→10.8億円の黒字(前年同期は75.1億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の80円→100円(前期は80円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比40.3%減の10.8億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.7%→3.9%に悪化した。
2022年は自動車が伸びるとみてますので、低PER,PBRの関連企業に注目。
◆八千代工業

ホンダ関連企業
●決算結果(2月8日)
八千代工、今期最終を2.9倍上方修正、配当も6円増額
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比13倍の38.7億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の14億円→40億円(前期は6.6億円)に2.9倍上方修正し、増益率が2.1倍→6.0倍に拡大する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2.3億円の赤字→23.6億円の黒字(前年同期は12.4億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、90.5%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の12円→18円(前期は8円)に大幅増額修正した。
プレス工、4-12月期(3Q累計)経常が20倍増益で着地・10-12月期も54%増益
プレス工業 <7246> が2月7日後場(14:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比20倍の79億円に急拡大し、通期計画の117億円に対する進捗率は5年平均の59.4%を上回る67.5%に達した。
試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比17.8%減の38億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比54.4%増の24.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.1%→7.2%に大幅改善した。
●一言:
EVが普及する時に、長距離移動をするトラック、バスから立ち上がってくるだろうと見られてます。●一言:
トラックや軽自動車からEVが出てくるだろうってので、いすゞ自動車の収益が持ち上がってきて、プレス工業にもよいように働くだろうと。


◆いすゞ自動車



◆旭有機材<4216>
今期三度目の上方修正で昨年来高値を更新してます。


記事参照
ここは、グローバルニッチでトップの「プラスチック製のバルブ」を手掛けてて、
バルブが国内60% 世界で15% のシェアを握ってます。
今回好決算の背景は、半導体が世界的に需要が高い事により
半導体製造装置向けの「バルブ」と
半導体を作る際に使われる材料である「フォトレジスト」が好調。
●決算結果(1月31日)
旭有機材、今期経常を21%上方修正
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の50.5億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の49.5億円→60億円(前期は36.4億円)に21.2%上方修正し、増益率が35.7%増→64.5%増に拡大する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の23.1億円→33.6億円(前年同期は28.5億円)に45.3%増額し、一転して18.1%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の24.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.4%→13.0%に急改善した。
エネルギー系は今年に入って強いです。
◆日揮ホールディングス<1963>

●決算結果(2月10日)
日揮HD、10-12月期(3Q)最終は34%増益
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は443億円の赤字(前年同期は69.9億円の黒字)に転落した。
試算した1-3月期(4Q)の連結最終損益は23.9億円の黒字(前年同期は18.5億円の赤字)に浮上する計算になる。
試算した1-3月期(4Q)の連結最終損益は23.9億円の黒字(前年同期は18.5億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比33.9%増の40.4億円に拡大したが、売上営業利益率は前年同期の5.5%→4.9%に悪化した。
ブログ、Twitter記載
◆FRONTEO
◆JTOWER

●決算結果(2月8日)
JTOWER、今期経常を2.7倍上方修正・最高益予想を上乗せ
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比26.5%増の3億3400万円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億8000万円→4億9000万円(前期は1億7800万円)に2.7倍上方修正し、増益率が1.1%増→2.8倍に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1700万円の赤字→2億9300万円の黒字(前年同期は300万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、98倍増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比53.9%増の1億3700万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.1%→13.4%に上昇した。
◆三菱ガス化学

●決算結果(2月8日)
今期経常を7%上方修正
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比75.1%増の583億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の680億円→730億円(前期は502億円)に7.4%上方修正し、増益率が35.4%増→45.3%増に拡大する見通しとなった。
試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の292億円→342億円(前年同期は336億円)に17.1%増額し、一転して1.6%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比16.6%増の195億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の9.3%→7.8%に悪化した。
◆KIYOラーニング
2月4日時点(ローンイマイ保有)

要注目
アフターコロナ
'22/02/13◆ANA

●決算結果(2月1日)
ANAHD、4-12月期(3Q累計)経常が赤字縮小で着地・10-12月期も赤字縮小
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は1183億円の赤字(前年同期は3507億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は216億円の赤字(前年同期は1005億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は28.2億円の赤字(前年同期は820億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-34.5%→0.1%に急改善した。
●一言:
国際旅客では海外赴任を中心とするビジネス需要が回復しはじめ、国内線では旅客事業が大きく改善し、コロナ改善の終わり程度の水準まで回復していました。国際線貨物は半導体、電子機器、ワクチンなどの医薬品を積極的に取り込み、五四半期連続で過去最高の売上を更新。
月次を見ても増加が続いています。
◆日本航空

●決算結果(2月2日)
JAL、10-12月期(3Q)最終は赤字縮小、未定だった今期配当は無配継続
22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は1283億円の赤字(前年同期は2127億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
試算した1-3月期(4Q)の連結最終損益は176億円の赤字(前年同期は739億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は233億円の赤字(前年同期は514億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-43.4%→-15.3%に急改善した。
●一言:
着実な回復がみられる。
需要が低迷していた上半期と比べて、10月以降は力強い回復がみられる。
自動車、半導体関連部品などの輸送を中心に貨物の需要は旺盛で、自社や他社の貨物便を利用した積極的に運営。
国際線中長距離LCCでは、ジップエア社の就航地点の拡大や、スプリングジャパンの連結子会社化、ジャルックスを双日と共同で連結子会社化する予定など渡航の再会に向け着実に準備を進めています。
◆エアトリ<6191>

◆エイチ・アイ・エス<9603>

銀行株
'22/2/9 更新2022年 米金利上昇での期待セクターです。
<銀行株全体>
アメリカでは5回の利上げが織り込まれており。
米10年債利回りは、JPモルガンでは年末まで2.3%まで上昇すると見込んでます。
米金利上昇時は、銀行収益が上昇し、銀行株が上昇するのは、
米10年債の利回り
米銀行株の株価
日銀行株の株価
が過去のデータで完全に比例します(米銀よりは日本は落ちるが)。
日本の銀行株の業績も好調で、
メガバング3社のコア利益(※)は、
前年比10%、2年前比12%増
(※)メガ3社のコア利益は資金利益(貸出)と非資金利益(手数料収入等)の合計
トップ地銀のコア利益(※)
前年比18%、2年前比17%増
(※)トップ地銀はコンコルディアFG,千葉銀行、静岡銀行、ふくおかFG
コア利益の底打ちが明らかになっています。
株価に大きく影響するROEもコロナ前に戻りました。
ROE(銀行株平均)
16年:6.4%
17年:6.1%
18年:5.3%(コロナ前)
19年:4.1%
20年:3.8%(底)
21年:5.5%
(2/8時点)
配当利回りも好調
銀行セクター平均:4.0%
TOPIX平均 :2.3%
<懸念点>
マクロ情勢で米利上げペースが早すぎて、景気が減速してしまったり、
株価やクレジット市場をクラッシュさせてしまう事(2018年10~12月の時におきたように)
ただ、ROE、コア利益が明らかに2018年10~12月とは違います。
◆三菱UFJ<8306>

●決算結果(2月2日)
三菱UFJ、4-12月期(3Q累計)経常が66%増益で着地・10-12月期も63%増益
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比65.8%増の1兆3936億円に拡大した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比62.8%増の4076億円に拡大した。
●一言
モルガンスタンレーと提携してグローバルバングになり
①子会社ユニオンバンクを売却で大きなキャッシュが得られて、来年度(4月以降)株主還元が拡大するという明確な見通しがあり
②コア利益がしっかりと増益に反転している
③亀澤社長の元でデジタル、脱炭素を強化しているので、直ぐに株価、業績には影響しないが中長期の企業価値の足固め
3大メガバンクでも株価は高いが、4月以降の株主還元がどの程度なのかも踏まえて十分株価上昇余地がある。
◆三井住友FG<8316>

●決算結果(2月2日)
三井住友FG、10-12月期(3Q)経常は5%減益
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比45.8%増の8673億円に拡大した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比4.5%減の2373億円に減った。
●一言
①配当利回りが比較的高い 4.8%
②クレジットカード 三井住友カード
消費者金融 プロミス、モビット
など、リテールのトップ会社を傘下にもっていて
コロナからの回復 影響が大きくなる見通し
③アジア(インド、ベトナム)でのノンバンク買収
④米証券会社ジェフリーズと資本業務提携
③④などの成長戦略をバンバンやってて、直ぐに株価、業績には影響しないが企業価値の中長期の企業価値の足固め
太田社長が非常に強いリーダーシップがあり、中長期の成長戦略を矢継ぎ早に打ち出してます。
あいつぐ成長投資の発表で、株主還元の拡大が見込まれないのでは・・との懸念から昨年秋から株価が弱かったのですが、中長期の戦略もちゃんとしてて上昇余地もあるかと。
◆りそなHD<8308>

●決算結果(1月31日)
りそなHD、4-12月期(3Q累計)経常は23%増益で着地
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比23.0%増の1807億円に伸びた。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比1.2%増の631億円となった。
レーティング 2/4
モルガン 強気 570→600
●一言
●一言
①デジタルプラットフォームのりそなグループアプリ(スマホアプリ グットデザイン賞)を武器に地銀(めぶきFGなど)と連携で業績を結び付けようとしている
②コア利益は21年度以降改善
③配当利回りも高い
④地銀再編の核の1つとなるか
りそなの手数料の伸びが、このところしっかりと安定して伸びてる。
◆千葉銀行<8331>

●決算結果(2月4日)
4-12月期(3Q累計)経常は12%増益で着地、今期配当を2円増額修正
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比11.9%増の650億円に伸び、通期計画の755億円に対する進捗率は86.1%に達し、5年平均の82.4%も上回った。
試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比23.5%減の104億円に減る計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の22円→24円(前期は20円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比0.1%増の195億円となった。
●一言
①地銀10社からなるTSUBSAアライアンスのグループを率いるリージョナルバンク。
2020年7月には10社の下に持ち株会社も引くように作ってるので、スーパーリジョナルバンクに最も近い地銀のトップバンク。
②業績面でも手数料収益が、コロナ影響がモロある時でも法人中心にコンスタントに伸びてる
③なので(①、②)「成長」「株主還元」「地銀再編」で高い評価
しっかりしたコア利益成長と、
TSUBSAアライアンスを一歩ステージアップするような将来の成長ポテンシャルで、
地銀の中では株価が強い銘柄ので株価成長余地がある。
◆コンコルディア

●決算結果(2月3日)
4-12月期(3Q累計)経常が40%増益で着地・10-12月期も19%増益
4-12月期(3Q累計)経常が40%増益で着地・10-12月期も19%増益
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比40.3%増の743億円に拡大し、通期計画の800億円に対する進捗率は92.9%に達し、5年平均の89.3%も上回った。
試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は56.6億円の黒字(前年同期は115億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比18.5%増の216億円に伸びた。
●一言
①横浜銀行が率いる
②20年度は東日本銀行の再建に注力して、今年度に入って業績回復の勢いは強い。貸出の伸び率も手数料も安定して伸びてる。
③今年の5月には、3年に1度発表される新しい中期計画を発表されるので、
利益成長、株主還元の攻めの経営へ転換みられるかが注目
利益が今年度に入って強いのと、配当利回りも千葉銀よりも高く、千葉銀につぐ地銀の株価パフォーマンス。
地銀の雄と言われて[いた](過去形)
◆七十七(しちじゅうしち)銀行

●決算結果(1月28日)
連結経常利益は前年同期比22.9%増の263億円に伸び、通期計画の295億円に対する進捗率は89.5%に達し、5年平均の80.9%も上回った。
試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比14.9%減の31億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比23.3%減の79.7億円に減った。
1/28 引け後
株主還元方針の策定を公表、24年3月期までに配当性向を30%目標に引き上げる方針とした。
現在の今期予想配当性向は20%の水準にとどまっており、今期末も含めて、今後の増配傾向に対する期待も高まっているようだ。
あわせて株主優待制度を導入すると発表したことも好材料視されている。
毎年3月末時点で3単元(300株)以上を保有する株主に対して、保有する株数に応じて、3000円から1万円相当の優待を実施する。
地元特産品、寄付金またはギフトカードのいずれかが選べる。
地元特産品、寄付金またはギフトカードのいずれかが選べる。
◆SBIホールディングス<8473>

●一言
新生銀行がSBIが2月8日に傘下いりして、地銀再生という枠では収まらない第4のメガバンクを目指すフェーズになってきました。
地銀再編という点では新生銀行がSBI地銀連合の核となって、より規模の大きい地銀が連合に入っていく可能性がある。5年くらいのタームでは、法人ビジネスの分野でメガバンクを脅かす可能性あり。
新生銀行2000円のTOBで、その前1500円くらいでさらに上にある。
新生とSBIのシナジーがSBIにも影響するかも?
◆ふくおかFG

●決算結果(2月4日)
4-12月期(3Q累計)経常が24%増益で着地・10-12月期も81%増益
4-12月期(3Q累計)経常が24%増益で着地・10-12月期も81%増益
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比24.4%増の640億円に伸び、通期計画の780億円に対する進捗率は82.1%に達し、5年平均の78.6%も上回った。
試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比56.1%増の139億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比80.9%増の235億円に拡大した。◆
◆みずほFG
◆みずほFG

●決算結果(2月2日)
みずほFG、10-12月期(3Q)経常は46%減益
3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比10.9%増の4976億円に伸びた。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比45.8%減の983億円に落ち込んだ。
◆筑波銀行

●決算結果(2月3日)
4-12月期(3Q累計)経常は2.2倍増益・通期計画を超過
第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の44.2億円に急拡大し、通期計画の33億円に対する進捗率が134.1%とすでに上回り、さらに5年平均の72.7%も超えた。
試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は11.2億円の赤字(前年同期は4.5億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の15.1億円に急拡大した。
人材ビジネス
'22/02/13 追加:
このご時世なので、中長期の視点で時代の流れを捕まえているセクター、企業
あえて、小さめの銘柄で人材ビジネスを検討
従来人材ビジネスは景気の波に左右されるだけの人員を供給する業界とのイメージが強かったんですが、ここにきてニーズに対応した人材を供給するサービスに変わってきている銘柄
需要の企業サイドからしてみますと、コロナ禍やIT技術の進展でサービスの大衆化とかDX技術でコスト削減効果とかが迫られてるという事で、今までは人を連れてこれなかった中小企業が人材企業サービスを介して新しいビジネスに打ってでようとしてたり
特に飲食、小売業、宿泊業が急激に業績悪化してますので、そういった企業は特にコスト削減を迫られる事もあってIT人材のニーズを急拡大させてます。
本業が低迷した企業は新たなビジネスを乗り出すという展開も散見されますが、そうなると専門家とか業界に詳しい人材も必要とい事と、法律とか人材面でスタートアップ関連人材も必要という事で企業サイドからも今までになかったニーズで人材サービスにお願いする事が多くなってます。
労働者側からは、フリーランスはもとより企業に勤めてる人でも副業が解禁されたという事で、スキルを提供しながら新たな副業をする
また、リモートワークという状況もあるので、隙間時間も利用する形で労働者の側からも人材ビジネスに乗っかてる。
人をどうやってアテンドうるってビジネスから、その人が持ってるスキルをどうやってマッチングさせて提供するかが人材ビジネスの新たな潮流になってきてます。
新たなハイスキル人材の活用サービスとしまして、スキルマッチングで短期のスポットコンサルとか、プロジェクト単位のフリーランスの活用ですとか、ハイスキル人材専門の人材紹介などの分野が伸びてます。
特に短期スポットコンサル、スキルマッチッグだと、個人の事業、プロジェクト立ち上げ時に市場調査とかで、従来だと弁護士とかコンサルファームに依頼してたのを、それよりもトータルコストを安くあげられるメリットがあるようです。
スキルマッチッグとしては、WEBページデザインとか、HPの作成など依頼する事ができるので、趣味やトレーニングで新たな広がりがでてきてる。
◆クラウドワークス<3900> 東証M
●一言:
フリーランスのIT技術者と企業のマッチングビジネスが収益を牽引してる会社
今期の営業利益についてエンジニアとか事務アシスタントなどの職種のフリーランスのマッチングの増加という事で、
9月決算の会社で営業利益で4割を超えるような増益が見込めると予想。(独自予想だからハズレても知りません。)
◆ココナラ<4176> 東証M
スキルマッチッグの大手
サイト構築とかデザインなどのビジネス事業が収益成長を牽引
8月決算で売上が5割近い増加が見込めると予想(ハズレも知りません。)
◆ランサーズ<4484> 東証M
フリーランスのマッチングの老舗
この3月期は新規にスキルマッチッグ型のサービスを立ち上げるなどマーケットプレイス事業への集中投資を行っておりまして、こちらも時代に乗っている企業
◆ビサスク<4490> 東証M
スポットコンサルの国内大手
実はアメリカのスポットコンサル大手のコールマンを買収したんですが、コールマンの方がビザスクよりも事業規模は大きい会社なので、
2月期の決算は買収コストで赤字見通しなんですが、
来期はのれん代の償却で業績のV字回復が見込めると見てます。
上記が新しマッチング等の分野
ハイスキル人材の紹介という分野だと、
◆JACリクルートメント<2124> 東証1
短期、スポットでは無くて、ハイスキル人材を正社員として抱えて企業の競争力に繋げたい企業が多いので、高度人材特化型の人材紹介では国内大手
コロナ禍明けで需要増加に合わせてコンサルタントを増強しておりまして、採用したコンサルタントが戦力化する来年(2023)末には収益性が加速するだろうと見てます。(ハズレも知りません。)
◆アトラエ<6194>
IT関連専門の人材紹介サービスを展開
スキル、職歴からのデータから最適な企業とマッチング精度が高くて定着率が高い事が評価されてる。
業績は今9月期 BBチームへの先行投資を行っている関係で減益予想。
来期にはV字回復が見込めると予想。
●決算結果(2月10日)
アトラエ、10-12月期(1Q)経常は61%増益で着地
22年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比61.2%増の4.4億円に拡大し、通期計画の4.9億円に対する進捗率は90.0%に達し、5年平均の25.3%も上回った。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の31.4%→29.9%に低下した。
過去記事リンク
'21/11/27 更新(全部は更新できてないので、後日ちょっとずつ)
◆レノバ<9519>
https://kabutan.jp/stock/?code=9519記事:
◆サインポスト<3996>
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◆オリエンタルランド <4661>
https://kabutan.jp/stock/?code=4661記事:
◆TOTO<5332>
https://kabutan.jp/stock/?code=5332記事:
◆川崎汽船<9107>
https://kabutan.jp/stock/?code=9107記事:
記事:
記事:
◆東京エレクトロン<8035>
https://kabutan.jp/stock/?code=8035記事:
◆グローバルウェイ<3936>
https://kabutan.jp/stock/?code=3936記事:
◆三井物産 <8031>
https://kabutan.jp/stock/?code=8031記事:
◆ENGECHANGE<4169>
https://kabutan.jp/stock/?code=4169記事:
◆マネックスG<8698>
https://kabutan.jp/stock/?code=8698記事:
◆MACBEEPLANET<7095>
https://kabutan.jp/stock/?code=7095記事:
◆ルネサンス<2378>
https://kabutan.jp/stock/?code=2378記事:
◆朝日インテック<7747>
https://kabutan.jp/stock/?code=7747記事:
◆フーバーブレイン<3927>
https://kabutan.jp/stock/?code=3927記事:
◆ベネフィット・ワン<2412>
https://kabutan.jp/stock/?code=2412記事:
◆オープンハウス<3288>
https://kabutan.jp/stock/?code=3288記事:
◆安藤・ハザマ<1719>
https://kabutan.jp/stock/?code=1719記事:
ETF
◆日経平均ブル2倍<1579>
https://kabutan.jp/stock/?code=1579記事:
◆三菱UFJフィナンシャルG<8306>
https://kabutan.jp/stock/?code=8306記事:
◆ディアライフ<3245>
https://kabutan.jp/stock/?code=3245記事:
◆アスタリスク<6522>
https://kabutan.jp/stock/?code=6522記事:
◆FRONTEO<2158>
https://kabutan.jp/stock/?code=2158記事:
◆サンオータス<7623>
https://kabutan.jp/stock/?code=7623記事:
◆リベロ<9245>
https://kabutan.jp/stock/?code=9245記事:
◆ポート<7047>
https://kabutan.jp/stock/?code=7047記事:
◆RAKUMO<4060>
https://kabutan.jp/stock/?code=4060記事:
◆ダブルスタンダード<3925>
https://kabutan.jp/stock/?code=3925記事:
◆デクセリアルズ<4980>
https://kabutan.jp/stock/?code=4980記事:
◆コンセプト・テクノロジー<4371>
記事:
◆ズーム<6694>
記事:
◆アドベンチャー<6030>
◆アズーム<3496>
記事:
◆SREホールディングス<2980>
◆昭和電工<4004>
https://kabutan.jp/stock/?code=4004記事:
記事:
◆霞ヶ関キャピタル<3498>
https://kabutan.jp/stock/?code=3498記事:
◆そーせいグループ<4565>
https://kabutan.jp/stock/?code=4565記事:
◆アクセスグループHLDGS<7042>
<米国株>
◆TSMC<TSM>
https://us.kabutan.jp/stocks/TSM記事:
◆セールスフォース・ドットコム<NYSE>
記事:
11/23 追加
◆エス・エム・エス <2175>
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2175
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2175
時総 3,977億円 4,565円 ('21.11/22時点) 好調中
医療従事者の転職などを支援するキャリア事業
主力の看護職向けの成長に加えて、介護職向けも堅調に推移。
18期連続で増収増益を計画。
18期連続で増収増益を計画。
◆ダブルスタンダード <3925>
https://kabutan.jp/stock/?code=3925
時総 3,977億円 4,355円 ('21.11/22時点) 好調中
ビッグデータ処理が軸。
AI技術を活用したオンライン化支援システムや本人確認書類撮影補助システムなどを提供。
デジタル身分証明書や政府のDX化推進も追い風。
8年連続で2桁増収を見込み、今期は45%増収と成長が加速。
◆Ubicomホールディングス <3937>
エンジニア不足の中、フィリピンに多くの開発スタッフを確保。
人材育成プログラムの活用により、グローバルでIT人材を輩出する体制を構築。
メディカル事業では医療機関向け経営支援ソリューションを提供。
成長企業との戦略的提携を推進するなど新規事業創出にも積極的。
◆ベイシス <4068>
時総 129億円 7,060円('21.11/22時点) 最近25日線超え
ソフトバンクや楽天などから、5Gの基地局などインフラ構築の工事受託。
IoT(モノのインターネット)インフラの構築も手掛けており、市場成長の追い風に乗る。
収益構造のポイントは、設置した基地局が増えていくほど運用・保守案件が積み上る。売上高成長の確度は高い。
◆ブレインズテクノロジー <4075>
時総 138億円 2,570円 ('21.11/22時点) 中長期線前後中 決算12/10
企業向け異常検知向けソリューション「インパルス」などAIソフトウエアを開発・販売。
顧客の約75%が売上高1000億円以上の大企業。
上場前からライセンス販売を年率5割ペースで拡大。
◆ココペリ <4167>
時総 203億円 2,584円 ('21.11/22時点) 全体下降中
経営支援プラットフォーム「ビッグアドバンス」を展開。
優位性はターゲットを金融機関の取引先企業。
導入する70行を超える金融機関が販売してくれるため、自社での直接営業、広告宣伝への巨額の先行投資なし。今期も7割強の増収を見通す。
時総 598億円 5,920円 ('21.11/22時点) 急上昇中
◆スパイダープラス <4192>
時総 600億円 1,808円 ('21.11/22時点) 中長期線往復中
建築図面・現場管理アプリ「スパイダープラス」を展開。
人手不足で建設現場でのテック化が加速の中、建築DXは世界的に成長期待大。
スパイダープラスはゼネコンなど大手も多数導入、一度顧客になればスイッチングの可能性が極めて低い業界で優位に立つ。
◆Speee <4499>
時総 598億円 5,920円 ('21.11/22時点) 急上昇中
データ分析のSEOからスタートし、不動産DX企業に進化。
不動産DXでは、主力が中古不動産売却のマッチングサイト「イエウール」。
不動産中古売買市場は国内でも16兆円超ある巨大市場で、その市場において査定依頼ユーザー数などで首位に立つ。
◆イー・ガーディアン <6050>
時総 392億円 3,770円 ('21.11/22時点) 好調中
AI活用の画像認識システム、独自監視システム、IoTセキュリティー・コンサルティングサービスなど。ゲームメーカーの国内外の進出においてローカライズを手掛け、ネット監視におけるリーディングカンパニー。
◆メドピア <6095>
時総 867億円 4,020円 ('21.11/22時点) 75日線をやっと超え
集合知プラットフォーム事業は、収益性の高い薬剤評価掲示板やWeb講演会がけん引。
特定保健指導サービスなど予防医療関連も好調。
オンライン診療などに積極投資を行いながら、今後は介護領域にも参入へ。
“医療ど真ん中” IT企業に向け、中長期で売上高CAGR(年複利成長率)40%の成長を目指す。
◆オキサイド <6521>
時総 418億円 8,580円 ('21.11/22時点) 上昇中
酸化物単結晶という半導体検査装置などに不可欠な素材の世界シェアトップ企業。
資本提携しているレーザーテックとの関係も深く、光学分野で最もリードする企業。
拠点は山梨、多数の優秀なエンジニアが集結し研究開発している点にポテンシャルの高さを感じる。
◆NexTone <7094>
時総 488億円 5,060円 ('21.11/22時点) 急上昇中
音楽の著作権管理という日本音楽著作権協会(JASRAC)の独占市場にあって、民間企業唯一の競合として存在感。
JASRACのシェアを奪う形で成長、今なおシェアは6%台。
音楽のストリーミング配信市場の成長に加え、来年4月よりカラオケ含む演奏権に参入。成長余地は十分。
◆グッドパッチ <7351>
時総 230億円 2,898円 ('21.11/22時点) 25日線超え中
ウェブのデザイン会社という新奇性の高い事業モデル。
マニュアルなしで直観的に操作できるアプリのデザインの重要度は増している。
大企業や行政を相手とする高単価プロジェクトが続き、ハイペースで売上高が成長。
世界的にデザイン会社を買収する事例は多く、それだけ希少価値は高い。
◆KIYOラーニング <7353>
時総 98億円 1,457円 ('21.11/22時点) やや下落
個人向けオンライン資格講座「スタディング」が主力。
テレビCMの効果で知名度も上昇。
国家資格含む資格講座をスマホなどで学べる便利さ、通学の「数分の一」に費用を抑えられるメリットは大きい。
コロナ後も従来型の教室講座からオンラインへのシフトは継続する。
◆Enjin <7370>
時総 183億円 2,487円 ('21.11/22時点) 下落中
中小企業や医療機関向けのPR会社。
大手がスケール面で敬遠してきたブルーオーシャンで勝負しており、競合が意外に少ない。中小企業を安価でメディア露出させる独自のノウハウで売上高が急拡大。
営業利益率は約3割と、1桁台の多い同業他社と比べて突出して高収益モデルを確立。
コメント
コメント一覧 (2)
ローンイマイ
が
しました
銀行のROE、コア利益の向上に着目する事は初めて知りました。ありがとうございます。
ローンイマイ
が
しました