どうもローンイマイです。

年の瀬です。
今年も来週でマーケットは終わりです。

集中せずに、M-1グランプリを敗者復活と決勝をTVで付けて観てたら、全然タイピング進まなくて時間かかりました。(笑)
プライベートモードも含めて、メチャ文字数は打ってます。

本日、2024年12月22日(日曜日)に書いてUPした記事です。
(古い情報になってる可能性がありますので、一応お断りです。)

スピード重視なんで、誤字脱字は、適当に読み替えて解釈して下さい。


情報交換できる仲間を募る目的で書いてますので、
・「真剣」にやってる「専業」の投資家の方
 または、
・専業では無くても、「真剣」に深く勉強してる兼業の投資家の方
 (一定のパフォーマンスは出してる事)
 かつ、
・「等価」で情報交換できるような方
は、ぜひ連絡下さい。

何を書いたか後で分からなくなるので、目次としてまとめておきます。

<目次>
・年末3万円以上 確実に儲かる投資手法
・個別銘柄 分析と結果
・四季報の我流の分析法
・複数切り口の強味
・セレス 複数切り口
・セレス マルチプル分析
・セレス moppy
・パーク24
・GAテクノロジーズ
・四季報 その他
・四季報 全銘柄でのMVP
・リスクゼロ10万円近くゲット


年末3万円以上 確実に儲かる投資手法

「年末」限定で確実に儲かる・・ってよりも、
「確実に得する」情報をお伝えします。

楽天グループ<4755>
です。

楽天チャート

これは情報交換してる○○億円Aさんが、楽天の株主優待が発表された時に連絡くれました。
それでその翌営業日から窓を空けて上昇しました。

楽天は12月決算企業で、配当利回りは0%です。

株主優待の内容は、
「楽天モバイル」回線の音声+
データ30GB/月プランを1年間無料にてご提供
詳細は下記参照
https://corp.rakuten.co.jp/investors/stock/preferential.html

3,278円/月x12=39,336円
が、無料
になります。
セカンドキャリアとして使うもよし、メインキャリアでも良いでしょう。

会社で楽天モバイルを使用してる人に聞いたら
1年位前まで、楽天の回線は酷かったそうですが、
今は全然ストレスなく使えると言ってました。
(使ってる方、他に情報あれば教えてください。)

今使ってる方でも解約して乗換えれば良いかと。
私もストレス無く使えるようならば今回優待を取りにいきます。

では具体的な手法を記載します。

①優待対象者:
2024年12月末日時点の株主名簿に記載された
100株(1単元)以上を保有する株主様を対象
 ↓
すなわち
権利付最終日 2024年12月26日(木)
の取引終了時点で
株式を100株保有している必要があります。

②値下がりリスク回避
「値下がりリスク」を抑える手法になります。

権利落ち日の 2024年12月27日(金)
は、基本配当利回りの大きい銘柄ほど下落します。
12月決算では、JT(日本たばこ)がその代表です。

楽天は貸借銘柄で
株価は900円+αなので、

現物の買いで100株 約9万円 
信用取引の売りで100株 約9万円

を同株価で行います。
これを
「(優待)クロス取引」
といいます。

権利付最終日までの朝9:00前の
「寄り付き前に」
成行注文を出しておきましょう。

証券会社によってはクロス注文という1画面で 現物買い と 信用売り の決済予約ができるところもあります。

信用取引の貸株料は少額なので900円で100株ならばたいがい100円以下で微々たるものです。
逆日歩(ぎゃくひぶ)リスク(※)は、

12/22時点では 楽天 は対象で無いです。

(※)信用取引を使う時に貸株が無い時に、貸株料が高くなる

あとは
権利落ち日以降(12/27以降)
に現渡(げんわたし)しましょう。

証券会社によりますが画面で「現渡」注文のボタンがあるはずです。
現渡だと現物売りの売買手数料と、信用売りを返済の売買手数料がかからないためです。

3万円以上(39,336円-100円前後)が、無料になるので、結構お得な気がします。

信用取引口座が無い方は、速攻で開設すれば12/26までに間に合います。
信用は使わないと生涯決めてる方は、今回だけ使った後に閉じちゃいましょう。


個別銘柄 分析と結果

自分で言うのも何ですが、
記事にしたのは一部ですが、
この2年で数倍になった銘柄はかなり多いので
大きくはハズシして無いかと。

ちなみに米国株は中長期の投資ですが、
ポストしてるのでご存じだとは思いますが、この2年負けなしです。

2022年からインテルはダメダメ企業で今後もダメでショートしろ!とボロクソ叩いてましたが、その通りになったでしょ?

半導体だと「インテル」をショートしろ! 2022年10月
http://loanimai-bigbust.net/admin/20221009-invester74.html

インテルがダメになった理由






2022年11月記事から高値10倍
エヌビディア
http://loanimai-bigbust.net/admin/20221106-invester79.html

お勧め米国株 エヌビディア 2023年2月
http://loanimai-bigbust.net/admin/20230226-invester95.html


スーパーマイクロコンピューター
分割考慮で
2023年5月時は10ドルくらいで
2023年3月高値で120ドル超えたので12倍くらい


スーパーマイクロコンピューター 詳細
http://loanimai-bigbust.net/admin/20240121-invester105.html


2022年の1月時点から高値 約10倍(記事は22年3月)
三菱重工業
http://loanimai-bigbust.net/admin/20220326-invester-56.html

2022年2月のウクライナ侵攻すぐ記事にして高値4倍以上
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>
http://loanimai-bigbust.net/admin/20220227-invester-44.html

2023年11月スマスロ関連から高値倍以上
http://loanimai-bigbust.net/admin/20221127-invester82.html

2023年2月
JVCケンウッド 数倍(高値更新中)
http://loanimai-bigbust.net/admin/20230205-invester92.html

外してる銘柄もあるので、そういう時はサッサと損切です。
ちなみに記事にもしてない銘柄ですが、
2023年のグロース不調の中で
自信もってグロース株で勝負して、
「損切に失敗して」
結果・・数千万円の損切を強いられてます。。

これは自分への反省も込めたポストです





なので、あくまで個人の感想であり
ハズシして大損こいても知ったこっちゃありません。
全ては自己責任でやって下さい。


四季報の我流の分析法

四季報分析とタイトルに入れましたが、
以前から注目はしてた銘柄がほとんどです。

四季報のチェック法



四季報の業績はよくハズシますので、
全面的に信頼するのじゃなくて、
あくまで銘柄を調べる取っ掛かりに使うべきかと。

上記のポストした方法で、
最初に秒で見るポイントは

業績予想2期分の2期目を重視して
・売上の伸び
・利益の伸び
・EPSの伸び
・黒字転換
慣れれば時間は早くなります
黒転は株価パフォーマンス的には良いです。

高速で1度業績だけ見た後は、
これで引っかかった銘柄をもう少し詳細に見ますが、

数字てして確実な
①自己資本比率
②有利子負債
④ROE (平均の8%位を基準にして)
⑤オーナー社長、親族の株保有比率(高いほど当然良い)
以前に記事で詳細に解説
オーナー社長の年齢も見ておきましょう。
高齢であれば亡くなった時に莫大な相続税が発生しますので
親族が自社株の売買で対応する事が多いです。

⑥資本異動(公募増資は資金面で当然減点)
の①~⑥は四季報を信頼して良いかと

⑦売上、利益、利益率、EPS成長率、PER
四季報の数字が当たるかは分かりませんが十分参考にします
利益率、EPS成長率は計算が必要

⑧市場占有率(グローバルニッチトップなど)
は四季報に書いてる事もありますが、
書いてない事も多いので自分で調べましょう
企業のHPに載ってる事が多いです。

 単年で見てもダメなので他で調べます。

⑩フリーキャッシュフロー(FCF)、営業利益率の伸び
 単年で見てもダメなので他で調べます。
参考:ディスコのFCF
http://loanimai-bigbust.net/admin/20240121-invester105.html

⑪市場の成長率
物凄く重要なんですが
これは能動的に調べないと分かりません。


複数切り口の強味

2022年の1月から何度も
もしもウクライナ侵攻が起こったら
三菱重工業
が伸びると何度も記事にしましたが、
当時から株価は10倍近くになってます。

この切り口は、
①軍事
②原発関連
③脱炭素
の3つがあるからだと詳細に当時書きました。

そしてその後は、
・航空
・宇宙
としての切り口でも注目されて、さらに株価は伸びた訳です。

2022年当時に投資経験がそれなりにある人に私の考えを話したら
「”あの”三菱重工が伸びるか?」
と思いっきり否定されました。

投資経験の長い文系オッサン投資家は、
長年低迷してた三菱重工の事をよ~く知ってるので
評価される訳がない!!
と思ってたようです。

オッサン同士としかツルんで無いから頭が固いです。
若い娘とばかり遊んできてると、固いのは下半身だけで頭は柔らかいです。
記事を書いた体験レポートだけで数百人と・・これすら一部でプライベートまで入れると我ながら死ぬほど遊んできてるなと・・
https://loanimai-matome.blog.jp/author_loanimai

いつも情報交換している
○○億円投資家Aさんは私よりも年上で子育ても終わってますが
沢山の若い子と常に遊んでるから
IGポート<3791>
のスパイファミリーの情報も
2022年当時から若い子から情報を得て把握してました。

IGポート



セレス 複数切り口

Xで何度もポストしてるので今更かい‥と思うでしょうが、
セレス<3696>

日足チャート
セレス日足

月足チャート
セレス_月足

今買われてるのはビットコインの高騰からですが
「切り口が複数ある」
のが強みです。
すなわち、ビットコインとは無関係に業績が好調です。

短期的な足元の株価の推移はビットコインに左右されがちですが、中長期的には業績が下支えになります。

①広告収入
モバイルサービス事業が広告収入が大部分で売上97%
ポイントサイトのモッピーが有名です。

他にD2C(ネット通販) Diana設立で参入してて50億円売上突破してます
機能性インソールの「ピットソール」好調だそう。(私はよく分かりませんが・・)
D2C_1
D2C_2


②連結子会社に
暗号資産販売所「CoinTrade」(コイントレード)を運営する
マーキュリーがあります。

③持分法適用で
国内大手暗号資産取引所の
ビットバンクを 23%保有
7月末に東証上場準備と発表してます。
この上場が発表されると跳ねます!
ビットバンクの東証上場1
ビットバンクの東証上場2

④株主優待
直近の下支えだと
12月末時点で100株以上保有してると
1万円分のイーサリアム、ジパングコインが貰えます。
ちなみに、ジパングコインはゴールドに連動します。
セレス優待



セレス マルチプル分析

マルチプル(バリュエーション)で見ると、
株価:3,230円 (24/12/20時点)
PER:32倍(今期)、26倍(来期)

売上  成長: 9%
営業利益成長:31%
EPS成長 :25%

時価総額:390億円
売上高 :240億円(前期)270億円(今期)295億円(来期)
売利益率:4.6%(前期)5.9%(今期)、7.1%(来期)
PSR :1.4倍(今期)1.3倍(来期)
PEG :1.2倍
ROE :4.9%(前期)13.0%(今期) 16.3%(来期)

→売上規模だとSaaS系では割安
(PSR:株価売上高倍率 時価総額÷売上高 20倍超えると割高)

→成長率で見ると割高じゃない
(PEG:PER÷EPS成長率 2倍以上は割高)


セレス moppy

ポイントサイトのmoppy(モッピー)が非常に好調で
会員数は550万人超えてます。
moppy1-1
moppy1-2

moppyの粗利率が
22.9%→28.5%と良くなってて
これは広告代理業の「AD.TRACK」の事業を持っていて

この数年強化していて
現在半分をここを経由してmoppy掲載の広告を仕入れてる為にその分粗利率が上昇してます。
moppy2-1
moppy2-2
グロース投資のSaaS系だと
ARPU、LTV、CACが重要とまで記載しました。

ARPU(アープ)(※)は下がってきていて
※Average Revenue Per Use 1ユーザーあたりの平均的な売上

それは売上が高くないユーザーが増えてるからで
ここは今後も緩やかに下がると会社は予想してます。

KPI(※)は、会員数の増にしてます。
(※)キー パフォーマンス インジケーター(重要業績評価指標)

moppyは、ポイントサイトなので金融系広告多く単価が高いです。

1ポイント=1円
モッピーペイがクイックペイでまんま使えます。




セレス 暗号資産 参入理由

モッピーはポイントを発行して流通させて、法定通貨の価値をポイントの形を借りてインターネット上に乗せてやりとりをしてます。

暗号資産の価値もこのポイントの思考と非常に似ていて、暗号資産ってよりもブロックチェーン(※)の技術の優位性と将来性を社長の都木さんは感じたそうです。

私も全く同じに思ってたので(笑)、8年前に暗号資産ブロックチェーンがいかに凄いかを記事にしてますので参考に

(※)仮想通貨とブロックチェーンの仕組み P2Pの凄さ
http://loanimai-bigbust.net/admin/20170109-bitcoin.html

不可逆とか、改ざん不能の機能として
今後、ブロックチェーンを使った暗号資産以外のアプリが今後もっと出てくるだろうと。

例えば、一円以下のマイクロペイメントって暗号資産ならばできるし。
そうすると物の売り方も変わるし、P2P(ピア・ツー・ピア)でもの同士が情報交換して対価を払うことも可能性がある

以前だと暗号資産は会計処理もできないので100%リスクでこの分野には参入できないとジャッジしてたので

暗号資産取引所
Coincheck(コインチェック)に出資するも
2018年1月に暗号資産ネム(NEM)がマルウェア感染で約580億円分流出した事件で株は手放してます。

また国内大手暗号資産取引所の
ビットバンクに出資して23%保有
専業がどうなるのかを見たかったそうです。

それまで出資止まりで
100%コントロールできないので
コインチェック、ビットバンンク、ビットフライヤーの大手からは
後発として連結子会社のマーキュリーを立ち上げ

マーキュリーを通じて
CoinTrade(コイントレード)
を開始したという流れになります。

コイントレードは2024年7月から三井物産デジタルコモディティーズと業務提携して暗号資産レンディング(※)サービス開始してます。

(※)レンディングとは、保有している暗号資産を第三者に貸付する事で貸借料を得る方法
ちなみに、ステーキングは暗号資産を保有してブロックチェーンのネットワーク維持に貢献することで報酬を得る方法

コイントレード1
コイントレード2
コイントレード3
コイントレード4
コイントレード5

マーキュリー保有の暗号資産の時価が下がると評価損上でPL上赤字になります。
システム投資が大きくて、銘柄を追加すると、ウォレットのシステムを増やす必要があります。

マーキュリーのコイントレードを使う人が増えると黒字化を想定してるそうです。
なので暗号資産で大きく利益がでるのはまだ先です。

【株主構成】
社長の都木聡氏が6.1%くらい持ってます。

四季報 新春号(24/12/18発売)コメントでは、
【大幅増益】
暗号資産は赤字残る。
だが主軸のポイントサイトが金融関連で伸長。
DtoCも商材がヒット。
営業益急反発。
記念配。
25年12月期は投入の新商材上乗せでDtoCが拡大。
ポイントサイトは会員数が順調に増え、広告も伸びる。
営業益大幅増。

【リユース】
24年10月より買取サービスの蔵王社と業務提携、宅配買取サービスを開始。
暗号資産の積立買い付けを導入へ。

やはり1銘柄の解説だけで時間かかる・・
なので、ここからは、もう簡略版で解説



パーク24

パーク24<4666> 

日足チャート
パーク24-chart

月足チャート
パーク24-月足chart




カーシェアが個人的に将来伸びると以前から思って、その事も先日ポストしましたが
(そんなの皆思ってるだろ?ってツッコミきそうですが・・)

まさに昨日(2024/12/21 土 )それを表すニュースが出まして

JR東日本、ライドシェア本格参入へ…千葉や秋田の「交通空白」地域で社員やOBがドライバーに
ライドシェア1
ライドシェア2

すでにパーク24は、
JR西日本レンタカー&リースと業務提携契約を締結してます。

JR西日本レンタカー&リースへ、タイムズカー車両およびシステム、会員ネットワークを提供
JR西日本レンタカー&リースとタイムズモビリティ1

優れてる点はROEが高い

財務的には以前凄く悪かったのが、投資キャッシュフローを相当増やしてるにも関わらず急激に改善してきてます。

有利不負債倍率は
2022/10:4.8
2023/10:2.9
2024/10:1.8

駐車場事業の国内増によって事業利益的には圧迫するんですが必要な投資です。
特に今後のインフレ下では土地が上がってるとはいえ、日本はまだ相当海外と比べると安いので、意味ある投資かと。

中期経営計画では、タイムズパーキング100万台に向けてます。

もしも土日祝日だけでなく、空室率によるダイナミックプライシングを導入したら間違いなく利益は増えます。維持費なんて変わらないんだしね。

会計で誤魔化せない営業キャッシュフローマージンは
2022/10: 7.1%
2023/10: 9.6%
2024/10:10.4%
と年々良くなってます。
※数字は私の手計算

粗利率も直近で非常に良くなってます。
2024/05-07 10.6%
2024/05-07 10.6%
2024/08-10 12.0%

詳細
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4666/tdnet/2540713/00.pdf


TPL(タイムズプラットフォームサービス)は、
駐車場やカーシェアなどを行うネットワークインフラですが、

駐車場だけでなく、
はこねカーシェアでタイムズカー会員で先の
JR西日本レンタカー&リースを開始してます。

株主還元では、
12/16決算で年間配当金は前期の5円から30円に大幅増配して
2025/10 配当性向 23.8%
2026/10 配当性向 45.0%
と急激に増やしてます。
これは今まで悪かった財務イベントが完了が視野に入ったからだそうです。

大量保有報告は
2024年12月20日
ブロード・ピーク・インベストメント・アドバイザーズ・ピーティイー・リミテッドは大量保有報告を出してます。

マルチプル(バリュエーション)で見ると、
株価:2,207円 (24/12/20時点)
PER:17.5倍(今期)、16.7倍(来期)

(上方修正後で)
売上  成長:8.9%
営業利益成長:3.8%
EPS成長 :4.6%

時価総額:3,775億円
売上高 :3709億円(前期)4040億円(今期)4400億円(来期)
売利益率:9.6%(前期)10.1%(今期)、10.3%(来期)
PSR :0.9倍(今期)0.85倍(来期)
PEG :3.8倍
ROE :23.8%(前期)27.5%(今期) 28.1%(来期)

park24-01-1
park24-01-2

park24-02-1
park24-02-2

時価総額的に成熟はかなりしてるので、
成長率はたいした事は無いが、売上的にはPSRで割安
ROE非常に高く、機関投資家の好み

ここのビジネスモデルとして日本車かどうかすら関係ないので、
カーシェアという切り口が流行ると面白いなと。

テスラのイーロンマスク氏は10月に
完全自動運転の
「サイバーキャブ」
を発表したが
仮にこれが流行ると日本車メーカーには大打撃だが、
それすら追い風になるかも知れない。

【株主構成】
社長と社長家族で10%くらい持ってます。

四季報コメントは、
【最高益】
25年10月期は柱の国内時間貸し駐車場が期初63.3万台(前年比9.8%増)。
期中も物件開発進む。
カーシェアは依然需要強く台・月当たり利用料が高水準。増車も進める。
営業増益続く。最高純益。

【ライドシェア】
ウーバージャパンと協働し、カーシェア車両を活用した日本版ライドシェアの試験運用を実施。
24年10月にタイムズカーの会員数が300万人を突破。



GAテクノロジーズ

GA technologies<3491>

日足チャート
GAテクノ-日足チャート

月足チャート
GAテクノ-月足チャート

不動産投資プラットフォーム『RENOSY』を運営。不動産業向けSaaS製品を開発・販売

一言でいうと「ネット不動産」です。
2022年の法改正により不動産のオンライン取引が可能となりました。

RENOSY が買う売る
ITANDI が貸す、借りる、管理




ネット証券(1988年)
ネット銀行
※記事で上場間もない頃に記事書きました。
そこから株価は数倍になってます。
ネット銀行銘柄とBaaS
http://loanimai-bigbust.net/admin/20230604-invester99.html

ネット不動産

直近決算発表は2024/12/11
24/10は
売上 +29%
利益 +36%
事業利益 +87%

12/20に事業計画可能性を出してます。

「RENOSYマーケットプレイス」は、RENOSYというサイト上で売り手と買い手をマッチングするサービス.

不動産ですので、数千万円から億単位のマッチングです。
商品在庫を1度保有してます。

ただ在庫の成約数が異常に高いです。
かつ成約単価がこの1年で急激に伸びてます

四季報ベースでも
2024/10から2026/10 予定でEPSは2倍です。

マルチプル(バリュエーション)で見ると、
株価:2,207円 (24/12/20時点)
PER:17.5倍(今期)、16.7倍(来期)

(今期→来期)
売上  成長:20,9%
営業利益成長:22.8%
EPS成長 :33.3%
時価総額:1354億円
売上高 :1898億円(前期)2480億円(今期)3000億円(来期)
不動産なのに随分と成長率が高いなーと。
これは2022年以降で可能になった分野の「ネット不動産」だからでしょうね。
GAテクノロジーズ01-1
GAテクノロジーズ01-2

GAテクノロジーズ02

GAテクノロジーズ05
GAテクノロジーズ06

GAテクノロジーズ07


四季報コメントは、
【最高益】
25年10月期は個人投資家向け中古マンション販売が好調維持、直接仕入れや新築など高単価物件も増。
つれて管理物件上積み。
不動産業界向け業務支援システム導入拡大。
増員負担等こなし営業益続伸。

【拡 充】
24年6月開始の投資用不動産売却がネット上で完結する機能をテコに、売却取引増図る。
オーナー企業対象のM&A仲介は、売却後の不動産投資ニーズも照準。





四季報 その他

四季報 全銘柄でのMVPを書いた後にもう少し銘柄挙げた方がよいだろうと思うので、面倒になってきたので銘柄だけあげます(笑)

カンロ<2216> 
この時から今回の四季報新春号でもファンダの良さは変わってません。



週足チャート
カンロchart

カンロ四季報

カンロ四季報2


四季報 全銘柄でのMVP

今回の四季報SS評価の中で、

◆銘柄①
リスクは低いし
私の中では、今から1年で数倍が狙える「MVP」銘柄

◆銘柄②
リスクが非常に低く、長期ならばまず勝てる銘柄

◆銘柄③
その他多数

この記事専用のプライベートモード(※)
発行方法は後述のリスク無し・・を読んでね。
に解説付きで乗せます。

解説を読めばきっと皆さん納得します。


リスクゼロ10万円近くゲット

12/24 AM8:00
人数の上限に達したので、いったん締め切りました。


またの機会(1月予定なので、数週間だけお待ちください)
「この記事専用のパスワード」
「投資用の共通パスワード」
はお知らせします。









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