どうもローンイマイです。




最近、風俗行まくりで、2月に入ってからも3日連続でいきました。




まあレポートは特定されないように少しおいてから出します。




さて、ミャンマーで2月1日に、国軍によるクーデターがありました。




アウンサン・スーチーさん率いる国民民主連盟の政治家の全員や、その家族も含めて 数百人 が軟禁されてるそうです。



議会入りのために集まったところで捕まったみたいですね。



まあ色々と報道されてるから今更でしょうが、報道されてる事を書いても仕方ないので



多分報じられて無さそうな 知ってる事をだらだらと書いてみたいと思います。




ざっくりの経緯としては、



昨年の総選挙でアウンサン・スーチーさん率いる国民民主連盟が圧勝しました。



まもなく、2期目の国民民主連盟が始まるところでたが、




国軍が選挙不正があったと、開かれた選挙をしたいんだと国軍のトップは言ってますが、




昨年の総選挙って、日本含めて国際監視団が行ってるんですが、当然不正なんて無かったと言ってます。




ミャンマーは5年に1度 11月に選挙をやるんだけど
 


発足は翌年、今年の3月で、結果をみて国軍は納得してないからクーデータする可能性があるというのは、どもやら国内ではある程度予想はされてた動きだったみたいですね。







日本との関係


ミャンマーと日本の関係って実はすごく良くて、



元々ビルマと呼ばれてた国が、ミャンマー連邦共和国になったときに、



最初に認めたのが日本で、関係は悪くなかった。




もっとさかのぼると、スーチーさんのお父さんのアウンサー将軍は、


ミャンマーを独立に導いた国家の英雄なんだけども、


イギリスからの独立のために、日本軍の力を借りて、


ただ最後は日本軍を裏切って国家の独立を果たします。



日本の立場からみりゃ、何だよ!ってのはあるけども新の愛国者で独立独歩でやるんだと!

 

外国からの支配を逃れるために、外国の力を利用したんですね。








歴史の舞台裏


以前に本で読んだんですが、
 


ミャンマー(旧:ビルマ)独立運動を支援しようとして、
 


日本帝国陸軍が「南機関」と呼ばれる特務組織を作りました。



読売新聞の「南」何某ってのがいて、これが陸軍の将校でビルマに入って



これは使えるって人たちを見つけて出して日本に連れてきて教育したり訓練したりして、



それが元になって日本で教育された彼らが大きく貢献して独立を成し遂げます。



そんな歴史的経緯もあって、日本との関係は悪くないんです。



今でも日本を含めた欧米諸国では、ミャンマー国軍のトップとパイプを持ってるのは、実は日本だけらしいです。


そうなると、欧米から日本に何とか話せよ!と言ってくる可能性もありますけどね。








ミャンマーの日本企業


元々、国軍配下のミャンマー時代では、日本企業はミャンマーでは細々とやってきていて、



アメリカが制裁してる間はあなたの国は、我々も投資できないからと このままだとダメだから、民主化したほうが良いよと言い続けて
 


スーチーさん率いる国民民主連盟が政権とってからは、日本からミャンマーに進出している企業は爆発的に増えました。
 


現在、トヨタ自動車なんて工場が完成して、オープン間近だったみたいだし、ホントたまったもんじゃないね。









メチャクチャな憲法

有名な話なんですが、ミャンマーの憲法ってかなり酷くて、
 


テインセイン政権では、国軍でもテインセインさんがそんなに偉くなかった時にたまたま政権を取って



国民会議を開いて憲法を作って、これが国軍にメチャクチャ有利な内容で、



どのくらい酷い憲法かというと、



選挙は一応やるんだけども、1/4の議席は国軍が決めてよいと。
 


しかも、憲法改正するときには、議会の3/4の賛成が必要だと決められてます。
 


要は、国軍の賛成が無い限り、憲法改正はできない。
 


それから、非常事態の時は、国軍による全権掌握を認めるって事まで定められてます。








ロヒンギャ問題


スーチーさんは、民主化主導の功績から、ノーベル平和賞を受賞してますが、



ロヒンギャ難民の虐殺に対しては、理解示してる事から、世界中から相当叩かれました。
 


でもこれは、国内の世論との板挟みの苦渋の決断だったらしくて、
 


元々、ロヒンギャの人に対しては、国民民主連盟も、国軍も良い感情を持ってなくて、



ミャンマーの人口5000万の国で、100万人いるロヒンギャの人に選挙権を持たせてない訳で、



ミャンマーから帰ってきた人のインタビューなんか聞くと、国際世論とかけ離れてて、



あの人達は、バングラデシュに帰ってもらうしかない って思う人がミャンマーでは殆どらしい。



まあ虐殺は許される話じゃないと思うけどね。








クーデターの裏側は?

ミャンマーは民主化されてから、



欧米諸国との関係を良くしてきましたが、



それ以前の軍事政権時代は、国として中国などの共産国家と関係が近かった経緯があります。



実際に、クーデーターの裏側が分かるのは、ずっと先の話ですが、
 


中国が裏側にいるんじゃないか?って想像は、決して絵空事じゃない気がします。



地政学的にもミャンマーの位置は中国的にも非常に重要だし、今回のクーデーターも中国を利するしね。



今回、アメリカの新報道官になったサキさんも非難してるし、
 


グテーレス国連事務総長も非難して、安全保障理事会を開くと言っている。まあ、常任理事国の中国は反対するだろうから国連としての制裁は決まらないだろうけど。。
 


一方で日本の茂木外務大臣は、憂慮していると抑えめに言ってますが、



ところが中国は一切批判してません。




もっと言うと、韓国で朴槿恵(パククネ) 大統領が、日本と慰安婦の合意の約束をして



急激に日本との関係が近くなった直後に、 リークにより逮捕されるってタイミングも、
 


日米韓と同盟が強い結束になる事が国の利益を損なう 国が後ろにいるんじゃね~? と個人的には思ってます。



まあ根拠がある話でも無いので、あくまでの可能性の話です。





最初、ミャンマーと聞いて、ミャンマー東部のゴールデントライアングルの麻薬ルートの話でも書こうとタイピングしたんですが、だらだら書いたら、もう20分近くたったのでこれでやめます。




こういう政治の話って書いても やっぱ つまらないね。






気になった 投資に関わる興味深い話があるので、少し時間出来たらちょっと書いてみようかと。



ちゃんちゃん