どうもローンイマイです。





久々にニュース解説でもしてみます。



アメリカで中国製の動画投稿アプリTikTok(ティックトック バイトダンス社)をアメリカ企業に売却しなきゃ、9月15日に利用禁止にするとしてます。



トランプ大統領も取引禁止を大統領令に署名しており、この期限の延長は無い!って事を念押ししてます。



日本のTV・新聞では、その理由を詳細に報じて無いようなので軽く説明します。


まあCMもバンバン流れてるし、報じれないんでしょうな。。。





TikTokと中共党


ウォールストリートジャーナルで実験もして、詳細に説明してたんですが、



Androidスマホの端末から個人情報保護をすり抜けて、携帯端末から個別識別番号を収集して、中国サーバーに送ってた事が判明しました。


もっとも大事なのは、生体認証情報です。


アメリカで1憶のユーザーがいると言われてて、TikTok が1億人分の情報を集めて蓄積してます。


これがアメリカの公聴会でも情報がでてきて、TikTok の使用禁止という話になりました。



これは無論、Android端末固有の情報を無断収集するGoogle のアンドロイドの規約違反です。


これでマーケティングに使う識別IDと結びつけてオンラインでユーザー追跡して、ユーザーの傾向も継続的に抜かれる訳です。


これらの情報を中国共産党に集積されるのを一番懸念してます。





クリーンネットワーク構想


これはアメリカで、8月上旬に、ポンペオ国務長官がは、「クリーンネットワーク構想」を発表しており、アメリカの通信ネットワークから中国の影響を排除する一環です。


無論中国は反発してますが、そもそも中国は「グレート・ファイアウォール」と言われる強力なコンテンツ閲覧システムを敷いてます。



思想統制が必要な共産圏では、まあ必要なシステムなんでしょうね。





日本のキャリア

ちなみに、アメリカ認定のクリーンネットワークでは、NTT,KDDIはクリーンと認定されましたが、ソフトバンクは脱落してしまいました。


ソフトバンクもファーウェイ、ZTE(中国)の基地局を、ノキア(フィンランド)、エリクソン(スウェーデン)のものに切り替えを行ってる最中のようですが、


ただ、まだアリババのクラウドを使ってるようです。





禁止の弊害


あと、トランプさんはどんどん暴走して、中国テンセントのコミュニケーションアプリ WeChat (LINEみたいなもの)も利用禁止にする大統領令を出してます。


TikTok は、特定の使い方、特定のユーザーだからさほど混乱は出て無いけども、


こと、WeChat となると 中国国内だけでなくて、



日本・国外の華僑の人達も含めて多くが使用してるので、


iPhone が、3割減になるといってるという アナリストまでいます。


日本でも、中華圏の人とやり取りするには、 WeChat を使ってる人は大勢います。


ただ、ここまでやると中国国内と海外とでのやり取りがロクに出来なくなってしまいますね。








絶対に報じられない話


あと、絶対に報じられる事が無い事を記載すると、


実は、Android (Google) のOS自体が脆弱性が高いとされていて、


これは OSがオープンソースで公開されて皆で創意工夫して作り上げるという思想な為、脆弱性を見つける事が出来てしまうためです。



一方で、iPhone (Apple) は、OSのソースは非公開の為、Android よりも遥かにセキュリティが高いと言われてます。


まあ、こんなの言われたら Android 端末( Google ) が売れなくなっちゃうから ちょっとググった程度じゃ情報が見つからないよね。


でもITエンジニア連中の間じゃ分かってた話なんだけどもね。





ちゃんちゃん。