どうもローンイマイです。




お知らせついでに、目についたニュースについて適当にくっちゃべっていきます。



先日TVのニュースを見てたら、IRでのカジノ誘致については、街の声は反対の方が多いようですね。(まあ公正に報道してればですが。。)


税収という観点でみりゃ、当然誘致した方が良いし、多くは中国の高所得者層からになるんでしょしね。

収入の多くは、一般ユーザーよりもVIP席でのハイローラーと呼ばれる高額の掛け金をする人達からがメインです。

この辺りは、カジノで100億円以上 すった 大王製紙元会長の井川意高さんの著書を読むといいです。

あと、カジノはマネーロンダリングにも実は相当使われてます。ここを掘り出すと凄い時間かかるので今度で。







<IR逮捕事件とパチンコ>

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)絡みで、収賄容疑で逮捕された元自民党の議員 秋元氏が中国の企業からディベートを受けてたんじゃないか?

ってのが、ニュースになってます。




テレビ、新聞では見かけないんですが、(もしかしたら出てるかも知れませんが)

ネットニュースでは出てたのですが、

秋元氏が、捜査された翌日に、大手パチンコチェーンのガイアが特捜に家宅捜索を受けてます。


IRとパチンコは、客を奪い合うので水と油である事がニュースの説明ではされてます。

なので、一般的に無関係では?と思われますが、

これほとんどの人は関連性が分からないと思いますので、簡単に説明しておきます。








<パチンコ利権と3店方式>

まず、パチンコはあくまで遊戯で、賭博じゃないって建前が成り立っているのは、

換金スキームのグレーゾーンである、「3店方式」にあります。


具体的には、この3店は、「パチンコ店」 「景品交換所」 「景品卸問屋」 です。


「パチンコ店」で遊戯した「一般客」は、出玉を、「景品卸問屋」から卸した景品で提供してもらいます。

この景品を、なぜか 現金に換えてくれる この景品が好きで物好きな 「景品交換所」が存在してます(って建前で)

「一般客」は、景品交換所から景品を現金化する事が可能な訳です。




だから、パチンコ店は賭博じゃないって建付けの 非常にグレーな方式で成り立ってます。

こういうグレーが黙認されている背景には、景品卸問屋等が警察官僚の天下り先となってるのは言うまでもありません。






さきの秋元氏含む国会議員が参加してる 風営法議連(時代に適した風営法を求める議員連盟)

は、「3店方式」を 合法化する法案を通す為の議連なんです。

そして、「風営法議連」 と 「IR議連」 は、おもいっきりメンバーかぶってます。

しかも、「IR議連」 の 目標の中に、「3店方式の合法化」という項目が盛り込まれてるんです。

要は、「風営法議連」 と 「IR議連」ともに、「3店方式の合法化」するという共通の目的を持って協力して動いている訳です。

この事を既に指摘してるジャーナリストもいます。

こうなると、ガイアが家宅捜索を受けた特捜の目的がみえてきます。






<プロの活動家>

こういう業界団体の意向を汲んだ法案を通すのって、日本では馴染みが無いですが、

アメリカなどでは法案を通す活動(ロビー活動)をする専門のロビイストがいて

ちゃんと登録した、プロのロビー会社、ロビイストが存在します。

※この「ロビー」は、恐らくですが、議員が国会のロビーでたむろすところに、話しかけて活動するの意味から来てると思われます。



このロビー活動を理解するのに分かりやすいのは、


「女神の見えざる手」

メガミの見えざる手

という映画がお勧めです。





映画の始まりは、業界団体である 銃保持を支持する団体(全米ライフル協会をどうみても揶揄してます) が、

女性の銃保持を認めて、また銃規制の法案を廃案にして欲しいという依頼が、大手ロビイスト会社にきます。

そのロビー会社で凄腕の女性、ジェシカ・チャステイン(※)(映画の中での名前は忘れました)が、この依頼に対してどう動いていくか。。。

※「ゼロ・ダーク・サーティ」 の主演の人ね。
zerodark



この映画で、ロビイストとは、ロビー活動とは何か? という事も良く分かります。

アメリカでは、息子ブッシュの時にこのロビイストが相当問題になったのですが、なぜそういう問題が起こりうるかも分かります。


また、映画としても相当面白いです。



映画の中では説明が無いので補足すると、ロビイストが誕生した背景は、インディアンなど少数民族の意見だと必要でも法案が通らないので、こういう人達の意見も通るように、その代表をするプロのロビイストを認めたと何かの本で読みました。






<最近観た映画>

話がどんどん飛びますが、

映画つながりで、

2019年 カンヌ国際映画祭 最高賞の パルム・ドールを受賞した(審査員も員満場一致で決まったそうです。)

「パラサイト 半地下の家族」
parasaite



という映画を 正月に観てきました。

映画の冒頭で、今後観る人の為に、 監督、出演者 が周りに ネタを言わないで!と注意勧告する珍しい始まりです。




ネタバレしないように書きますが、

観るとすぐに分かるのですが、

ここ数年の話題作は、同じテーマが主題になってる傾向にあります。


2019年の ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞
「ジョーカー」

2018年 カンヌ パルム・ドール
「万引き家族」


どれも、現代の「格差社会」を皮肉ったテーマです。



もっというと、トランプ大統領が誕生した背景も、

アメリカの多くの富が集まるウォール街の支持を受けたエスタブリッシュメントの代表だった
ヒラリー・クリントン


ラストベルト地帯含めた、プアホワイトと呼ばれる白人労働者階級が主に投票した
ドナルド・トランプ


も格差社会が生み出した結果だったんでしょうね。






いつものように、テーマ決めずに書き出すと話が飛びまくりますね。(テーマ決めても飛ぶんだが。。。)










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