どうもローンイマイです。


いつものように一気にタイピングしますんで、誤字脱字、小さい数字の違いは全部見逃してね。


酒も割と入ってるので、支離滅裂になる可能性大です。


あとで直せたら直します。







この事件は奥が深く、非常に面白く、投資家たちの応用力が問われます。



今後より深くこの事件は暴かれていくんでしょうが説明しておきます。






ここ数日、この事件から結構 株式売買しました。


まず、株式というのは 上がっても、下がっても 儲ける事ができます。


下がる事が分かってれば、ショートポジション(空売り)で儲けを出せます。



実際に、売買した具体的な銘柄などはここで書く事は無いですが、下記の情報の連立方程式を解くと複数の解が出て来るはずです。









事件とは、日産自動車 の会長 カルロス・ゴーンさんの逮捕です。


ゴーンさんは、ルノー・日産・三菱自動車の会長を兼務してます。



今回の逮捕は、1日本人の私はしては、ホント良かったと思ってます。







<なぜ事件の奥が深いか?>

まずこの事件は、一企業の違反なんて小さな問題じゃないです。


フランス政府・ルノー VS 日産(日本)・検察・日本政府


だからです。


この事は日本の新聞は触れてないですが、イギリスのフィナンシャルタイムは流石に触れてましたね。

そして用意周到に今回の事件は仕組まれた事は間違いないでしょう。



以前も記事(⇒参照にしましたが、自動車というのは、日本経済の生命線です。



アメリカも3大自動車メーカーは、国家の中核です。

そしてヨーロッパでも同様です。







<日産株の動き>

日産株は事件の翌日 6%くらい下落してます。


当然、関連株の ルノー が下落する事は、どの投資家も予想するでしょうが、やはり15%下落しました。

ルノーはフランスなので、ユーロネクスト・パリが取引所ですが、外国株式を取扱う証券会社で売買可能です。

(一応いうと、別に私は、ルノー株を売買した訳じゃないです)


まず、予想をいうと、ルノー株は、ある時期から大きく上がり、そしてまた下がるって予想してます。


この大きく上がる時期は、後ろを読めば分かります。


今回の事件では、内部告発者は、事前に日産のみならず関連株も下がる事が分かってた人は確実にいます。

仮にこれを利用して売買してれば、インサイダー取引になりますけどね。バレればですが。








<事件の概要>

まずは概要を簡単に説明すると、


逮捕の原因は、金商法(金融商品取引法)に基づく有価証券報告書 の虚偽記載で、あくまでも、日産自動車 という会社の罪となります。

有価証券報告書は、役員の報酬から、住所 から何から何までその企業の様々な情報が書かれています。


上場企業は、この有価証券報告書を正確に出す義務があります。


役員の報酬額が、ゴーンさんは、100億円 くらい実際貰ってたのに、50億円くらいと報告書に記載してた事が問題って事です。


ホリエモンがライブドア事件で逮捕から実刑を喰らったのもこの虚偽記載です。


参考までに、その日産の有価証券報告書です。(PDF)












<前提知識>

まず、日産は1999年にホントに倒産寸前の状況までいきました。

その時に、フランス自動車大手ルノーが8000億円で投入して、ゴーンさんを送り込みました。

ルノーは、日産の株式を43%くらいを持ってる大株主です。


その後、ゴーンさんは日産を再建するので、日産はルノーに救って貰った事自体は間違いないです。

ただ、もう8000億なんてとうに返してるし、

ルノーなんてたいして調子良くないけども、日産は調子が良い。

この程度分かれば前提知識としては十分かな。








<クーデターは司法取引>

日産の西川(さいかわ)社長は、今回の件はクーデターでは無いと記者会見で説明してましたが、

まあ、用意周到に行われたクーデータで間違い無いです。


金商法 違反を入口に今回したのは、今年6月から可能になった司法取引をする為に、6月まで待ってたと容易に予想できます。

ホントは随分と前から知ってはいたんでしょうけどね。


この司法取引を利用して、検察に情報を提供した人が日産の社内にいるんでしょうね。

内部通報者は守る義務があるので誰が通報したかは表にでませんが、日産の日本側の経営陣でしょう。









<日産(日本側)の思惑>

ルノーは日産株を、43%持っている大株主で、日産の議決権を持ってます。


実は日産もルノーの株を15%持ってます。

日産がルノーの株をあと10%買い増しすれば、お互いの支配権が消えて、ルノーの議決権が消えます。

買い増しするには9人いる日産の取締役会で議決が必要なんですが、

今回、ゴーンさんと、グレゴリー・ケリー 同代表取締役も一緒に逮捕されて取締役が7人になったので、

日産ルノー系よりも日本側の取締役が多くなったんで、西川社長のイニシアチブで動かせるとはずなので、

恐らくこれが狙いで間違い無いでしょう。

そうすればルノーから逃げられます。







<日産の配当が高い理由>

随分前になんで日産ってこんなに配当が高いんだろうと疑問に思った時がありました。

下落前は、1000円くらいの株価で、配当が57円とかです。

4% 超えたら かなり高配当で、5.7% って異常な高配当です。

たしか、東証一部の上場企業で、5% 超えるような企業は、10社も無いはずです。

この日産の高配当の理由は、結局は ルノー を助ける為だったんですね。








<フランス政府の思惑>

そしてルノーの株式は、15%をフランス政府が持ってる、15% 国有企業です。

仏マクロン首相はこのルノーを通じて、日産・三菱自動車をフランスの会社にし配下に収めようとしてました。

具体的には、ルノーと日産・三菱を経営統合し合併させる気でした。


今年 ゴーンさんは、ルノーの会長任期を 2022年まで延期されしたが、大株主であるフランス政府は延期を条件に、日産・三菱を合併させる事を条件にしたそうです。


もし、今回ゴーンさんが逮捕されなければ確実に日産・三菱はフランスの会社になっていました。


フィナンシャル・タイムズでも、ゴーンさんが統合推進して数ヵ月以内にも統合されていたと報じられてました。






<接見に大使が行く意図>

東京拘置所にいるゴーンさんにフランス大使が接見してます。


これは異例な事です。


20世紀最高のスパイは、リヒャルト・ゾルゲですが、日本で暗躍した時に捕まりますが、この時に接見に行ったのは、旧ソ連の大使じゃなく 実はドイツの大使だったんです。

ソルゲは、ナチスドイツの情報源でもあり、二重スパイをしてたんです。


つまりは、大使が接見をするという事がどういう事か分かります。


大手自動車メーカーの持ってる技術・情報の価値がどれだけ大きいかって事です。






<日本・アメリカの思惑>

今回のゴーン逮捕の絵図を誰が書いたかは分からないですが、

経産省も、日産が合併や、ルノーの子会社になる事に大きく反対してました。

日本政府・検察含めて今回のゴーン逮捕は当然 喜んでるでしょう。

あとは、アメリカも同様です。

日産が完全 日本に戻れば、アメリカのラストベルトへの日産と三菱自動車を企業誘致もやりやすくなります。





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ダメだ。。。もう酒で酔って・・・





ちゃんとオチつけて終わらせる予定がこれで終了します。。。